GIFT☆魔法の鍵🗝語りかける情景☆
迷子の子猫は今…?
深い森に迷い込んだ迷子の子猫は、森の主である熊に『魔法の鍵』を
プレゼントされましたが、子猫は『魔法の鍵』を使い、自由な世界が広がる
扉を開けたのでしょうか?
それとも、まだこの深い森に身体を震わせながら自分より体格の大きな熊と
共にいるのでしょうか?
それとも……………………………………………………?
※ここから先は『SUPERNOVE24』(ブログ本人)の個人的な想いが続きます。
もし、この物語をご覧になっていて、心が苦しくなったり辛くなったら、ゆっくり
こちらの扉へ向かってみて下さい。きっと素敵な花々や森に生きる物たちが向かい入れてくれると想いますし、またそうであって欲しいなと想いこの扉を贈ります(*^_^*)
想いを救えなくてごめんなさい
Question…?
・『魔法の鍵』を使い、自由な世界が広がる場所に戻ったと感じた方
・『魔法の鍵』を使わず、深い森の生活を選んだと感じた方
・『魔法の鍵』を使い、好物のお魚を探しに行ったと感じた方
・自分より体格の大きい熊と生活したほうが安全だと共に過ごしていると感じた方
・深い森の居心地がいいからここで過ごすことに決めたと感じた方
・怖いと思っていた熊と接する中で優しさに触れ森での生活を選んだと感じた方
・優しさに触れても熊に対する印象が怖かったので、動けずにいると感じた方
・熊の問いに何も答えずただ黙って座っていると感じた方………………………など
もっとあるかな…?
実は、この物語の問いには、真実を証明できる『正解』が存在しません。
もっと簡単に表現するとすれば感じた事全てが〇でもあり✖でもあり△でもあるのです
算数の問題を解く時、『1+1=2』と式が認識され成り立つことが多いですが、
国語の問題の問いには、自分の考えを問われる事が多く、幾つもの解が出現します。
この物語もその一つでどこに、何に視点を置くか…?で解が変化します
深い森・森の主の熊・迷子の子猫・プレゼント・魔法の鍵・不思議な扉・会話…?など
物語の中にある幾つかのことばのワードを単純に純粋に迷子の子猫に視点を置き
考えた方もいると思いますし、魔法の鍵に視点を置いて考えた方もいると思います
この物語の中だけでも、ことば(ワード)以外にもたくさんの情景が存在しており
別の角度から物語を捉えたかもいるかも知れません。
例えば…?
・記事のタイトル
・最初のGIFTとは?
・魔法の鍵についてどんな鍵なのか想像した方(形・色・大きさ…など…etc…?)
・物語の全体的な空間や雰囲気または情景を捉え想像した方
・深い森のイメージ(暗い・怖い・孤独・明るい・綺麗・涼しそう)と感じた方
・深い森を包み込む木々や色
・プレゼントを持った熊と子猫の影のシルエット・向きなど…etc…?
・茶色の扉(色・大きさ・向き・角度・場所…など…etc…?)
・扉の向こうの世界を想像した方
・深い森に差し込む光(眩しい・薄暗い・光の強弱…など…etc…?)
もっとあるかな…?
*自分はこんな風に感じたよ。もっと違う情景を捉えたよ。と感じた方がいましたら
こっそり教えて頂けると嬉しいです(*'ω'*)
『迷子の子猫は魔法の鍵を使ったのか?』の問いに存在する情景幾つ探せましたか?
もちろん単純に純粋にこの問いを考えた方も、物語全体や一つ一つの小さな情景を
捉えて解いた方も、どれも正解で〇でもあり✖でもあり△でもあるので探せなくても
不安にならないで大丈夫ですよ(*^_^*)
少なくとも私は、そんな小さな想いでさえ探せない(気付けない)一人かも知れません…
ある有名な詩人の方は、こんな『ことば』を残しています。
・ことばにならない声は風である。 ・色のない色を見る。
・目に見えてはいるが見えてないものを感じる。・きこえない声をきく。
・声にならないことばをよむ。 ・言いたくても言わない。
・沈黙はときに息苦しさを感じる。 ・悲しみを信じたことがない。
・どんな時でも感情はうそをつく。 ・色と匂いを信じるいつでも。
・何を美しいと感じるのか。 ・空の色が心の色だと思っている。
・必要な真実はけっして証明できないような真実。
・本当に大切なことは言わないのではなく言えないんだと…………………など
もっともっとたくさんの素敵な言葉があるのですがご紹介しきれず…すみません…(/ω\)
* 自分もこの詩知ってるよ。とか、この詩に共感し感じた事やこの詩を初めて知り、
感じた事などありましたらこっそり教えて頂けると嬉しいです(*'ω'*)
☆最初のGIFT~魔法の鍵🗝語りかける情景☆いかがでしたか…?
ここでは日常に溢れるたくさんのあらゆる物事に対してブログ本人である私の視点から
『目』で捉える事の出来る情景と『眼』では捉える事の出来ない情景を探し、共感し
人が人として幸せに生きていく為の生き辛さの原因追究や、ワードに
繋がる糸口を音・空・雨・星・空間・景色…etc…?などから少しずつ
分け与えてもらいながら、どんな風に癒され、どんな風に救われ続け生きてきたのかを
ほんの少しでも、共感し合える居場所として存在しています。
*『目』で捉える事が出来る情景を身近な物で分かりやすく例えるなら道路標識
『眼』で捉える事が出来ないまた捉える事が困難な情景の例えは誰が建てたか
私も含め、もしかしたらほとんどの方が、誰がこの標識を建てたのか…?とは
あまり深く考えずに過ごす事の方が多いと思いますが、突然、道に迷った時など
標識がなければ知り得ない情報も、誰かが建ててくれたおかげで、救われる事も
たくさん溢れているのではないかとも捉えています。
『声にならないことばをよむ。きこえない声をきく。』
この物語に出てきた迷子の子猫も、震える小さな身体で、きっとたくさんの
情景を捉え、幸せに生きていく為に必要な『魔法の鍵🗝』を手に扉を……………?
この先は知りたくても知る事の出来得ない世界…
今、私が子猫に出来る小さな贈り物は…
飛んでいけ…!
たくさんの溢れる想い…
どうか…子猫の側まで…☆
*この物語は、ブログの本人である『SUPERNOVE24』が描いた架空の物語です。
ブログの管理者に許可なく無断で使用したりすることは固く禁止しております。
誹謗中傷に関しても一切お断りしておりますのでご理解の程宜しくお願い致します。
次回のGIFTは…?